2006.2.25
***** 今後の見通しについて *****
ライブドア問題が単に1つの上場企業の凋落と思っておりましたら次々と
政治家がらみのスキャンダルに発展してきています。
更に小泉人気を支えていた好調だった東京市場の雲行きが怪しくなって
きています。企業業績は好調ですが外国資本は利益回収を始めるなど慎重な
対応を行っています。
<質問>
先行きの見通しは予断が難しいと思いますが保守勢力が与えた
ダメージは大きかったのでしょうか。
<回答>
政権の終期がはっきりして来ますと、もう恐くないという判断から、
よってたかっていじめる事が通例で、それが今始まっていると見る
ことが出来ます。
しかし長期的に見れば、政治の市場に対する影響力よりも、経済の
影響力の方が大きいと思われますので,もう少し様子を見ないと、
上に行くのか下に行くのか分からないように思います。
<質問>
今後の先行きの注目される事項はどのようなものがあり保守勢力と
の関わりについてお聞きしたいのですが。
<回答>
世界の経済大勢が堅調に推移して行くのかどうかを、見極めなけれ
ばなりませんし、安倍派と反安倍派と票数がどうなるかという問題も
残っているのではないかとも考えられます。
保守勢力がダメージを受けたという事は無いと思いますし、今の処
安倍派が強いように思いますが、政治の世界は一寸先は闇だと云われ
ておりますから,まだ決定的な見方は難しいように思います。
***** 米国公聴会について *****
アメリカで公聴会開かれ、インテルやヤフー等のIT関連企業が中国に進出
するため中国政府の要求として情報開示をさせないための処置をしていた内容
について調査されています。
<質問>
中国が国家体制の維持に支障となる情報開示阻止を進めるのは
保守勢力のあがきと捕まえて良いのでしょうか。
<回答>
中国は保守勢力のあがき所か、世界制覇を考えている可能性が
あり、またそれをやらなければ国内が持たないという事情があるの
ではないかという想像も出来るように思います。したがってロシア
がどう動くかという問題が、大事になって来ると思います。
<質問>
公聴会が開かれたのは国家レベルで時代の流れに逆行する中国へ
の批判という意図があるのでしょうか。
携帯電話の普及等の通信インフラが充実すれば無駄な抵抗と思う
のですが。
<回答>
アメリカが真剣に、中国に対して手を打ち始めたのではないかと
思います。中国と北朝鮮とロシアとが手を結ぶ可能性を防ぐ必要が
出始めたのではないかと思います。
批判などという生易しい問題ではなく、アメリカが引き続き覇権
を維持出来るかどうかという問題であると思います。したがって
アメリカも真剣だと思います。
もしも共産国家の野望が成功すれば、世界は未曾有の大混乱に
なると思いますが、アメリカもそれに気が付かない程呑気ではない
と思います。