時事の見方
2005.10.4
***** 原油価格の高騰について *****
<質問>
原因は投機資金が値を吊り上げているとのことですが
資本主義の弊害がでているのでしょうか。
<回答>
原油価格の高騰ですが、一般に物価は価格が上がると、
供給が増えるという原則がありますから、大勢的に見れば
そう心配する必要はないのではかという見方をしております。
しかし原油の高騰が世界経済に対して悪影響を与える面も
確かに有りますので、価格政策に付きましても世界的な規模に
よる介入も必要であると思います。
それと同時に一方では原油市場における自由価格の維持
という問題を抱えておりますから、その都度における市場の
状況も考えながら、適切なその都度における国際的な政策が
不可欠であると思います。
資本主義経済は今日世界の殆どの国における選択ですから、
一応資本主義を容認した上で、対策を考える必要があります。
<質問>
この防止策は無いのでしょうか。
<回答>
防止策がない訳ではなく、備蓄石油の放出等も当然
やらなければならない方策であると思いますし、
原油の増産も不可欠であると思います。
<質問>
イラクの国内情勢の安定との関係は大きいのでしょうか。
<回答>
イラクの国内情勢というような小規模の問題ではありません
から、イラクだけの問題ではないという見方をしております。
資本主義経済は市場の情勢に即応して動く性質がありますら、
当面そう重要視する必要性はあまり多くないように見ており
ます。
***** 靖国参拝問題について *****
<質問>
靖国参拝問題は神道の問題ですが政治に利用されています。
内政に外国が干渉するのは好ましくないので小泉首相の態度は
当然と思います。
しかし、攻撃材料を与えているわけでして適当に対応して
いれば良いレベルの問題でしょうか。
<回答>
靖国問題は中国や韓国からの外交政策として利用されており
ますから、小泉内閣の対応は原則として正しいと思います。
高裁で違憲の判決が出ましたが,最高裁もありますから
慌てる必要はないと思います。
しかし問題を未解決にしておくことは外交上不利ですから、
各国が納得する対策を早急に取ることは是非必要だと思います。
<質問>
この上手い対応はどうすれば良いのでしょうか。
<回答>
永久戦犯の合祉が問題ですから、別の施設を作るとも
一策であり、早急に処理する必要があります。
***** 竹島問題について *****
<質問>
中国や韓国が日本との領海権を侵すような行動をとっています。
日本の対応は生ぬるいと思いますが如何でしょうか。
<回答>
竹島や北海四島等は両国で共有すること、何故しないのかと
思います。
***** イスラエル問題について *****
<質問>
イスラエルがガザ地区から撤退しました。
パレスチナの自治能力の不足を世界に知らせ占める
ためのイスラエルの思惑が絡んでいるとの見方が
ありますが。老師はどのように見られているのでしょうか。
<回答>
お互いに地域をわけて譲り合うべきであるとおもいます。